高齢者施設や医療施設において最大の脅威と言えば、病原菌の侵入および拡大による院内感染および施設内感染の発症です。体力が低下し、免疫力が弱くなっている高齢者の場合、重症化する可能性が高いため何らかの防止策が必要となります。







世の中には様々なリスクが潜んでいます。財産に関わるリスクもあれば、命に関わるリスクもあります。インターネットの普及や権利意識の高まりによって、些細なことでもトラブルへと発展するケースが増えてきており、予期せぬ風評被害によって大損害を被ることが決して珍しくない時代になってきました。こうしたトラブルの場合、解決までの間ずっと “もめた状態で過ごす” のは大きなストレスですが、とはいえ人命に関わることで無ければ、事後的な対処(示談や訴訟、保険等)で済ませることができます。

これに対して人の命に関わるリスクの場合、「事後」では通りません。亡くなった命が帰ってくることはありませんので、高齢者施設や医療施設の現場においては常々「事前」の備えを講じておく必要があります。人命に対して賠償金等で事後的に解決するのは、あくまでも最終手段です。当事者間では解決できても、その後の風評を拭い去ることは難しく、以後の施設運営にも大きく影響してきます。やはり、人の命に関わるリスクというのは、事前的対処すなわち「事故を起こさないようにする」防止策によってリスク自体を抑え込むことが、施設運営の観点からも有効と言えます。

たとえば、ノロウイルスという病原菌があります。感染性胃腸炎を引き起こす代表的なウイルスで、激しい嘔吐と下痢をともないます。わが国の飲食店では日々、まな板や包丁などの調理器具を殺菌消毒し、食中毒を起こさないように細心の注意を払っています。このノロウイルスをはじめとする感染性胃腸炎は、食中毒による発症よりも、人から人へと二次感染して発症する方が圧倒的に多く、毎年100 万人を超える患者(潜在数は400万人とも言われています)のうち、実に99%が二次感染によるものです。そして、その最大の被害者こそが……「高齢者」です。

では、感染性胃腸炎は命に関わるリスクでしょうか? 答えは、イエス。
わが国では、年間に2,000 人以上の死者が出ており、ほぼ高齢者に集中していますので、二次感染の「事前」防止策を講じておかなければなりません。この他にもO-157 は、感染力も強く死者数も多い病原菌として知られています。ノロウイルスもそうですが、多くの食中毒菌は感染力が強いことから二次感染を引き起こすおそれがあります。また、食中毒菌に限らずインフルエンザウイルスも人から人へと感染し広がっていきますので、合わせて対策を講じなければなりません。いざ全施設を殺菌消毒するとなると、コストと時間を要し現実的ではありませんので、施設内でも特に感染しそうな経路を中心に、ピンポイントに殺菌・消毒を行うことが重要です。



〔 集団感染を抑えるには 〕
Ⅰ.二次感染者を出す前の処置(事前防止策)
Ⅱ.二次感染により発病した者からの感染を防ぐ処置(拡大防止策)





Ⅰ.二次感染者を出す前の処置(事前防止策)
まず、施設がいかに対策を施しても防止できないことがあります。
それは、以下の2 点です。

1)高齢者および職員が、施設外部で感染してしまうこと
2)感染した高齢者や職員が、発病前に施設内に立ち入ること

施設外部で感染しても、施設内に立ち入らなければ二次感染を防ぐことができます。ところが、具体的な症状が表れない潜伏期間中であれば、感染に気付くことは非常に困難です。高齢者施設に限らず、飲食店や他の施設等においても感染者の侵入を完全に防ぐことは不可避です。つまり、感染者の侵入を大前提とした上で拡大を抑えるための措置を講じなければなりません。 施設内で二次感染を防ぐための具体的な対策としては……

1)手洗いやうがいの励行
2)手指または人が触れやすい場所の殺菌消毒
3)流行シーズン期間中のマスクの着用
4)施設内のクリーン・ルーム化

などが挙げられますが、多くの場合は手洗いやうがいで済ませており、各人の自主性に委ねたままで特別な指導や確認が行われているわけでもありません。当然、二次感染対策としては不十分と言えます



殺菌消毒の方が感染防止効果が圧倒的に高いにも関わらず実践されていないのは何故でしょうか? それは…… “面倒くさいから” です。
解決できそうで、実は非常に難解な課題です。

面倒というのは、反復継続を妨げる最大の要因になります。事実、世に“人災”と呼ばれる事故の多くは、面倒からくる手抜きから生じています。いかに “強制” や “指導”を行っても、“面倒” には決して勝てません。
解決法は、ただひとつ…… “面倒でない=簡単” にすることです。すなわち、殺菌消毒が簡単であれば、誰もが実践できるようになるのです。



〔二次感染対策は、どこまでやれるのか?〕
本来「どこまでやるべきか?」と問われれば……施設全体の殺菌消毒を徹底すること。これに尽きます。それは、感染症が命に関わるリスクであると同時に、患者数も膨大になってしまうからに他なりません。一方で、「やるべき」だとわかっていても予算や労力や時間といった様々な制約がともなうことから、実際上は不可能です。結局は「どこまでやるべきか」ではなく、「どこまでやれるか」を決めることになります。 従来であれば、手洗い・うがい・アルコール消毒・マスク・拭き掃除等が、実際に「やれる範囲」として挙げられます。

手洗い
貯め水の中で洗うと菌が再び付着するので、流水で洗います。理想は、石鹸で手指をしっかりと洗うこと。感染菌を洗い落とすのが目的で、菌そのものを死滅させることはできません。

うがい
水うがいに関しては、風邪の予防にはなるがインフルエンザウイルスには効果がないとされています。

アルコール消毒
インフルエンザウイルスには有効ですが、ノロウイルスには効果がありません。

使い捨てマスク
布地に付着した病原菌は、そのまま増殖を始めます。半日程度で取り換えなければ、却って不衛生です。

拭き掃除
水拭き程度では、感染菌を除去することはできません。

多くの施設では、次亜塩素酸ナトリウム(ハイター)など塩素系の殺菌消毒は、あまり行われていません。感染症の抑制効果が高いにも関わらず「やれる範囲」の中に含まれていないのは何故でしょうか?




〔次亜塩素酸系の殺菌剤が使われない理由〕
次亜塩素酸系の殺菌剤は、インフルエンザウイルスやノロウイルス、O-157 といった感染力の強い病原菌に対して、殺菌効果があるとされています。保健所でも食中毒の予防策として推奨されていることから、飲食店やホテル等の厨房内では当たり前のように使われていますが、高齢者施設ではあまり馴染みません。その理由は……

1)水で薄めた溶液中に浸け込む必要があるため、取っ手や蛇口などが殺菌できず、用途が制限されてしまう
2)作業に手間と時間を要し面倒である
3)手指などの手洗い消毒には使えない
4)酸性洗剤と混ぜると、有毒ガスが発生し危険である
5)特有の塩素臭が発生する

以上、人体に危険であり手間もかかることから、厨房内や感染拡大後の施設内消毒等を除いて、事前対策として使用されることはほとんどありません。特有の塩素臭も残ることから敬遠されているようです。



現時点では手洗いやうがいが、施設で「やれる範囲」とされていますが当然、二次感染を食い止めるには不十分です。問題点を挙げると……

1)肝心の殺菌消毒が行われていない
2)強制しても、人によっては全く実践しない
3)実践していない者は感染しやすく、彼らが取っ手や蛇口に触れることで拡散されてしまう。



〔 商品の案内 〕
医療施設や高齢者施設へのアテンドは、院内感染や施設内の集団感染を事前に抑える予防対策、および二次感染症発生後の被害拡大を最小限に食い止める抑止策が、合わせて必要となります。
 ① Gミスト
 ② Gコート
 ③ Gライト
 ④ Gケロッグ
 ⑤ 光触媒マスク

衛生リスクマネジメントには……以下の2つがあります。

1)二次感染者が出る前の対策
2)二次感染により発病者が出た後の対策

二次感染者が出る前の対策は、人が頻繁に出入りする場所や手指が触れやすい箇所を重点的に殺菌消毒することで感染者数を抑えることはできますが、全くのゼロになるわけではありません。当然、感染者を通じて飛沫感染してしまいますし、そもそも全ての汚染箇所をカバーできるわけではありませんので、少なからず発病者が出てしまうことは避けられません。

問題は、発病者が出た後の処理です。潜伏期間中は誰が感染しているのかが判明していない分、大まかな対策となりますが、実際に発病者が出た場合(嘔吐・下痢・発熱などの症状)は直ちに対処する必要があります。対処を怠ったり不衛生な対処を行えば、二次感染が一気に拡大してしまいます。




「Gミスト」による殺菌・消毒・消臭 】
弊社の殺菌剤「Gミスト」は、霧状の噴霧タイプです。人の出入りが多い場所や手指が触れる箇所に直接、噴きかけるだけで瞬間的に殺菌消毒を行うことができます。インフルエンザウイルスやノロウイルスはもちろん、O-157や院内感染の原因菌であるMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)等、あらゆる細菌やウイルスに効果を発揮し、PM2.5 に付着した有害物質も無毒化してしまいます。

弊社の最先端光触媒『Gシリーズ』は、304 件もの特許技術が盛り込まれた世界最先端のハイテク商品です。従来タイプと異なり、室内のわずかな光に対しても高い反応を示します。施設で「やれる範囲」の中に殺菌消毒が採り入れられれば、二次感染は激減します。『Gミスト』は、スプレー噴霧するだけで瞬時に殺菌効果が得られ、かつ人体に無害です。トイレ、手洗い場、共用スペースなどに常置しておくだけで、誰でも手 間なく使用することができるため、施設内で毎日「やれる範囲」の中に十分に組み込むことが可能です。

「Gミスト」は粉末1 包を専用スプレーの中に入れ、水で100 倍に希釈し溶液にして使用します。




病棟や居室内の感染症対策「Gコート」&「Gライト」 】
たとえば、火災や地震に対する備えは防災設備の設置や防災用品の常備、あるいは損害保険などでカバーします。これは、火災や地震は人力で止めることができないため、事後対策に委ねるしかないからです。これに対して、施設内感染は人力で予防できることから、事前対策が可能です。但し、事前対策の実践には “継続性” が不可欠です。いかに効果の高い対策であっても、継続性を欠いてしまえば事前予防には繋がりません。この継続を妨げる最大の要因こそが……「面倒臭さ」。効果があっても、面倒なものは長続きしません。まさしく世の常。いかに節電を掲げても、それがスイッチをこまめに切って回る作業ならば、ほぼ習慣化しません。事前対策には、効果の大きさに加えて手間のかからない方法も吟味する必要があると言えます。



真のリスクマネジメントとは……
単に予防策の提案のみに留まることなく、実践可能性や継続性も加味しなければ万全とは言えません。新たな対策を講じても、実践が面倒であれば手抜きが生まれます。こうした不作為からくる放置リスクもまた常に考慮しておかなければなりません。

施設内感染を最大限に防ぐ事前防止策として挙げられるのが室内のクリーン・ルーム化です。人の手間が一切不要で、かつ室内を常時殺菌する究極のリスク・マネジメント商品になります。



1)『Gコート』:最先端光触媒を室内全面にコーティング
最先端の光触媒を壁・床・天井の6 面にコーティングします。コーティングされた室内は、光触媒の作用によって常時クリーン・ルーム化された状態となります。自動噴霧器を使った散布方式による施工ですので、大がかりな工事は必要ありません。1 室あたりの施工時間は3~4時間程度で完了し、1 回の噴霧施工で5 年間効果が持続します。以後のメンテナンスは、一切不要です。

2)『Gライト』:インテリア照明型の光触媒スタンド
普段はインテリアライトとしても楽しめる、おしゃれな照明スタンドです。空気清浄モードに切り替えると、室内の汚れた空気を取り込み、最先端の光触媒によって高い殺菌効果を発揮します。2015 年販売開始の新商品です。初期費用を抑えられるように、レンタル貸出も行っています。Gライト1 台でカバーできる範囲は概ね、10 ㎡(6 畳)です。(これを超える広さの場合は、複数台を設置します)

高齢者の居室、病棟、施設内の共用スペースなどに最適です。
強い汚物臭などが残る居室内でも、消臭効果を発揮します。
クリーン・ルームをPRすることで、他施設との差別化が図れます。




発病者からの二次感染を防ぐ処置(拡大防止策)「Gケロッグ」】
発病者が出た場合、施設内が感染菌で汚染されていることが確定しますので、いわゆる予防対策ではなくきちんとした処置を施さなければなりません。発病者が出入りした場所や、手指で触れた箇所、共有スペースをはじめ念入りに殺菌消毒を行い、二次感染の拡大を抑えていく必要があります。

たとえば病院には、数多くの感染症患者が運ばれてきますが、医者や看護士が集団感染し病院が閉鎖に追い込まれたというケースは、ほとんど耳にしません。一方、高齢者施設内では流行シーズンの到来とともに、毎年のように感染が拡大してしまいます。この差は一体、何でしょうか? これは、感染症に対する知識と処置の差によるものです。正しい知識と、的確な処置を施せば感染拡大を抑えることができるのは、病院の衛生対策を見れば明らかです。高齢者施設においても、感染症に対する十分な知識と準備を整えておけば発病者の数を減らすことができます。「人にうつる」ものだと諦めるのではなく、「人にうつさない」ように努めることが大切です。

施設内での主な二次感染の経路を示すと、以下のとおりです。

1)感染者の吐しゃ物に近付く、または処理をする
2)感染者の手や指に直接触れる
3)咳などがひどい感染者と同じ室内で過ごす
4)感染者が触れたドアの取っ手などに間接的に触れる

この中でも最も危険なのが、感染者の「吐しゃ物」です。 たとえば、街中の飲食店で嘔吐者が出た場合、その原因は「①泥酔によるもの ②病原菌によるもの」この2 つが考えられます。車の中で嘔吐した場合ならば、原因は「①泥酔 ②乗り物酔い ③病原菌」と、3 つが考えられます。これに対して、医療施設や高齢者施設内で嘔吐者が出た場合の原因は、ノロウイルスなどの感染性胃腸炎や、インフルエンザなどの病原菌にほぼ絞られます。すなわち “感染する危険性が極めて高い” 状態と言えます。

吐しゃ物を長時間放置したり、殺菌消毒することなく軽装備のまま後片付けに携わったりすれば、二次感染が広がってしまう可能性があります。衛生管理の放置が原因で二次感染に至り、重症化した高齢者に対して、「運が悪かった」と済ませてよいはずがありません。しっかりと対処すれば二次感染は抑えられますので、これは運の問題ではありません。弊社のGケロッグは業界で唯一、感染菌専用の殺菌消臭剤が装備された処理セットなので、周囲に飛散した感染菌を死滅させるとともに、吐しゃ物に触れることなく処理することができます。




感染症が流行化した後の事後的対策「光触媒マスク」】
あらゆる対策を尽くしても尚、感染症が広がってしまうこともあります。大切なことは、状況に応じた対処を常に施していくことです。既に二次感染が広がってしまった場合でも、個別の対処法は存在します。施設内が感染菌で汚染されているのであれば、特定箇所のみ殺菌消毒を行っても効果はあまり期待できませんので、マスクの着用等で対処します。

マスクの着用は、感染症が流行化した場合、或いは流行化しそうな場合、さらには本人の感染が疑われる場合のいずれの場面においても、一定の有効性があります。一方で、マスクは時間とともに雑菌が繁殖し不衛生な状態になりますので、注意が必要です。昨今、市販マスクには「99%」という表示が増えてきましたが、この99%とは一体、何を表す数字なのでしょうか? これは「口内への侵入を99%防ぐ」という意味です。一見すれば安全な気がしますが、言い換えると「99%の雑菌はマスクの布地表面に付着したまま」ということになります。雑菌は、付着と同時に増殖を始めますので時間の経過とともにマスクは、衛生用品から ⇒⇒ 不衛生用品へと変質しますので長時間の着用は却って危険です。当然のことながら、通常のマスクは“使い捨て”が原則です。

医療施設や高齢者施設と言えば、衛生管理が徹底されており集団感染とは程遠いイメージがあります。こうした施設内でいざ感染症が流行化したとなれば、マイナスの風評が一気に広がってしまいます。そうならないためにも、感染症が例年ピークを迎える時期に合わせて、マスクの着用を励行することには意義があります。但し、通常のマスクがわずか半日で不衛生になることもまた、しっかりと認識しておかなければなりません。さらにマスクを廃棄する際に布地が手指に触れてしまえば、そこから感染する可能性もあります。このように通常のマスクでは、弊害が多いことから弊社では光触媒マスクを推奨いたしております。



最先端光触媒マスクは、布地表面に光触媒がコーティングされたマスクになります。表面に付着した細菌やウイルスを常に分解除去するため、時間が経っても病原菌類が増殖することはありません。いつまでも清潔なままなので、繰り返し何度でも使うことができます。通常マスクと違って、使い捨てではありません。安全性において、格段の性能差を誇ります。

更に最先端光触媒マスクは、ニオイ成分も同時に分解します。たとえば7 日間、連続で使用したとしてもマスクに特有な息くささが残りません。それでも、汚れが目立つようになったら交換時期となりますが、廃棄時も布地は汚染されていないため、二次感染を気にする必要がありませんし、ゴミの量を最小限に抑えることができます。使い捨てでない分、ストック量も通常マスクの1 割程度で済ませられることから、保管場所もとりません。






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